日本独立作家同盟主催セミナー「電子時代、独立作家の執筆・出版手法」に行ってきました

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去年お世話になり、NPO法人となった日本独立作家同盟さんの第一回セミナーに行って参りました。
Kindleストアの「ベスト・オブ・2012 小説・文芸部門」で一位を獲得した作家、藤井太洋さんがお話をされるそうです。

Amazon.co.jp: 藤井 太洋:作品一覧、著者略歴

最近独立作家、というか電子書籍出版が個人的に熱くなっているので、かなり楽しみでした。
そして、期待を裏切らない良い話が聞けました。

会場はHDEさんという会社のセミナールーム、でいいのかな。
なぜかドクターペッパーが飲み放題という謎もあったものの、良い場所でしたね。
参加者は30人くらいだった?もうちょっといたかも。
あまり若い人はいなかった印象です。

さて今回の登壇者藤井太洋さんは小説を書くのが初めてとか。
しかしGene Mapperは読んでみると分かる通り、ボリュームも電子書籍にしてはすごくあるし、かなりしっかり作られている小説なのであれが処女作とはまったく思えないですよ。
で、話を聞くとこの人、やっぱりとんでもない人なんだと認識。
真似できるもの参考にできるものはあるにはあるけど、そもそもの次元が違う、というのを感じてしまいましたw

藤井さんの電子書籍の書き方はなかなか個性的で面白かったです。
Dvorakキー配列を使うとか、フリック入力使うとか、そういうことで立体的に文章を表現する、と。

ちなみに僕は前回から電子書籍の執筆にGitを使っているのが特徴。
前回やった感じだとリビジョンにコメントを入れたりdiffが見れるので、意外とこれ便利なのですよ。
これのせいでスマホで書くとしてもせいぜい段落一つとかにして後でPCとマージ。基本的にはPC+テキストエディタで書いています。
Gitと連携できるIDE、eclipseとかで書くのも悪くはなかったり。

文章力をつけるトレーニングとか、読んでおくといい本とかも教えてもらったのでこれは試してみようと思います。ブログにも応用できそうだし。
校正のマークとか全然知らなかったけどこれを機会に勉強してみようと思いました。基本的なものはそんなに難しく無さそうだし。
そして作った原稿をプリントアウトして赤ペンで推敲ってのは一度やってみると新しい発見があるかもしれないな、と思いました。

そして個人的に響いたのは以下の言葉。
「作品に対してのレビューであり、本人に対してのレビューではない」
「自分の本に対してつまらない本と言わない」
「届かなくてもいい人に届いてしまうのが怖い」
なるほどなあ、と。きっとブログも同じなのですよね。つまらないブログとか自分で言ってはいけないのですね。
気をつけないと。

今のところ正会員になる予定は無いけど、セミナーの頻度によっては正会員になったほうがお得かもしれないなあ、と思いました。
後は議決権ってのがどれだけ重要なファクターになるか、そこが正会員になるかどうかの境目かな?

てか鷹野さんには一度群雛に出させていただいた身だし、いつかご挨拶したいなと思っていたのだけどようやく挨拶できて良かった。
アイコンのような美少女じゃなかったのは残念だけど。
今後の独立作家としての側面を磨くためにも今回学んだことを活かしていきたいです。

お疲れ様でした!

日本独立作家同盟

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