特許とGPLと

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foot-print

なんだかAppleとSumsungの裁判で最終的にAppleが勝ったとかなんとか。
特許をパクったとかなんとかいう話ですねえ。

さて、ソフトウェアの世界にはOSSというものがある。
オープンソース、プログラムの元になっているソフトウェアをあえて公開するソフトウェアだ。
そしてもう一つ、GPLというソフトウェアライセンスってのがある。

これを適用して配布したソフトウェアはソースの公開要求を受けた時に断れない。
そしてこれを元に作ったソフトもまたGPLとなる。

実際LinuxってのはGPLオープンソースだし、それをベースとしているAndroidもまたGPLオープンソースなのである。

こんな感じで、パクってなんぼのソフトもまた存在するのです。
パクったからなんだとか、パクリはいけない、とかそういう世界じゃないのです。

もちろんオープンソースである以上有償ソフトのソースコードに自分で改造して無料で出すこともできる。
有償ソフト出した人は損である。
が、このライセンスの世界は「儲け」じゃなくて世の中を良くする、もっと素晴らしいソフトを開発する、ということを目的としているのだからそれはもう受け入れるしか無かったり。
その個人がどう考えるかなので、すぐに侵害だなんだと騒がないことですなあ。

てかGPLライセンスのもと開発したものに特許が取られたらどうなるんでしょうね。
アルゴリズムは特許とかそういう世界の対象じゃなかった気がするが。

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