文章に表れるその人らしさ

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僕ら物書きは、書いた文章にその人らしさが現れる。
同じ日本語なんだけど、間の置き方、単語の選び方など
ものすごく書く人によって差が出る。
その人の性格が現れるのですよね。

だからかなのか、僕のブログとか文章を見た後に会う初対面の人は、
「想像通りの方」と言ってきたりすることがしばしば。
自分らしい文章を書いている証拠なのでしょうね。

さて、先日から騒ぎになっている野々村議員。
その人が書いた文章がとんでもない。

(リンク切れ)辞職に伴うお詫び等

なんだこの読みづらい文章は。
一文がやたら長いし、「最後」という言葉が3回も出てきているし、
「最後のお願いとして、最初に」ってなんだかなあw


文章は書いた後自分で読み直さないといけない。
似たような語尾が多かったりすると、読み返していて違和感があるし。
言葉の運び方とか文章構成が適切じゃなくて冗長だったりするし。
表現がわかりづらかったりするし。

基準は人それぞれだけど、公開して良いレベルの文章か、
そこを判断しないといけないですね。


見たところ、思ったことをそのまんまつらつら書いただけで、
文章推敲もできていない。
僕だって物書きのプロじゃないし、そこまで文章力に自信があるわけじゃないけど、
そんな自分が見てもイマイチと思う文章なんだから恥ずかしいなあ。

冒頭に書いた通り文章にはその人の癖とか性格が現れるわけで。
こんな文章を世に出すってことは、それだけその人の性格が残念と言わざるを得なくなる。

こういう地位のある人の文章って世に出す前に誰かが編集したりしないのかねえ。
芸能人ブログとかだとだいたいマネージャーとか誰かのチェックが入るでしょ。
文章ってのは読者の評価を上げるように書き直せるし、推敲できるのに。
自分で自分の評判を落としているのは見ていて哀れですなあ。


自分の書きたい文章を書く、それは素敵なんですけど
それはあくまでプライベートにしましょ。
仕事とか、組織の中で好き勝手やると色々なところに迷惑かけます。

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