さくらvpsとAWS EC2の違い

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updating_rpms

AWS EC2の無料期間終了がだんだん近づいてきたのでさくらvpsに移行させようと思う。
GMOクラウドにしようか迷ったけどさくらのほうがお得な気がしたので。

さて、申し込んでEC2と違うな、と思ったところを幾つかメモ。

OS

EC2はデフォルトOSが無くてインスタンスの作成から入ります。
システム構成+OS選択。
いっぽうさくらvpsは既に申込時のプランに沿ったCentOS 6がインストールされていて、起動すればすぐ使用可能です。
IPとパスワードは別途メールで送られてきます。
もちろん違うOS、UbuntuとかCentOS 7とかも入れなおすことできます。

アクセス

EC2はインスタンスの生成をすると鍵ファイル(pemファイル)がダウンロードでき、それを使ってアクセス。
いっぽうさくらvpsはパスワード認証。鍵は使いません。

ユーザー

EC2はデフォルトユーザーとしてec2-userってのが存在します。
いっぽうさくらvpsはrootのみ。
ユーザーの追加が一番最初にやることですね。

IPアドレス

EC2は仮IPアドレスのようなものが割り当てられていて、リブートすると変わってしまいます。
別途ElasticIPアドレスってのを割り当てる必要があります。
一方さくらvpsはすでにIPアドレスが割り当てられているようです。

ポート

EC2はポートがすべてAWS側で塞がれていて必要に応じて開ける必要があります。
さくらvpsはさくら側ではポートは塞がれていないので、iptables側の設定のみ。
iptableはchkconfig上onになっていたけどSELinuxは最初からdisabledになっていました。

まとめ

結局のところどっちが楽なのか分からないけど、どっちも起動直後は完璧じゃないのでご注意を。EC2はIPとポート周りの設定、さくらvpsはユーザー周りの設定が一番最初にすることでしょうか。
その後インストール周りをしていく流れになるのですかね。

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