占星学で出てくるアスペクト関連の用語をまとめてみる

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石井ゆかりさんとか星占いに詳しい人の文章を見るとワケわからない横文字が多用されていますよね。
コンジャンクションとかトラインとかスクエアとか。
一部だけちょっとまとめてみましょう。

アスペクトとは

星と星がなす角度のことです。いわゆるホロスコープってのは中心に地球を書き、
時計のように牡羊座から魚座までを円状に並べたものです。
この12星座が成す円を黄道帯(ゾディアック)って言います。

そして中心と円周の間に太陽、月、水星~冥王星までのその時間における位置を配置します。
12月前半は射手座の季節なので、今月の満月は射手座、太陽、月、双子座が一直線に並びます。

こんな風に星と星の角度の事をアスペクトというのです。

メジャーアスペクト

コンジャンクション

星と星が0度、地球から見て同じ方向にある状態です。
2個の惑星の性質が反発せず、強調しあう状態です。オーブは8度。

オポジション

星と星が180度、地球を挟んで反対側にある状態です。
激しい緊張や切迫状態を表します。オーブは8度。

トライン

星と星が120度を成す状態です。
惑星の性質を発展させ、成功へ導きやすい状態を表します。オーブは8度。

スクエア

星と星が90度を成す状態です。
克服しなければならない障害とか困難の時期を表します。オーブは8度。

セキスタイル

星と星が60度を成す状態です。
良い機会が訪れ、物事が円滑に運ぶ時期です。オーブは6度。

マイナーアスペクト

クインカンクス、インコンジャンクト

星と星が150度を表す状態です。
緊張を意味し、物事を再編成させる時期です。オーブは2度。

バイクインタイル

星と星が144度を表す状態です。
調和を意味し、精神的な援助がある時期です。オーブは2度。

セスキーコードレート、セスキースクエア

星と星が135度を表す状態です。
困難を意味し、混乱の状態です。オーブは4度。

クインタイル

星と星が72度を表す状態です。
調和を意味し、精神的な活路があることを示しています。オーブは2度。

セミスクエア

星と星が45度を表す状態です。
困難を意味し、摩擦が生じる状態です。オーブは4度。

セミセキスタイル

星と星が30度を表す状態です。
調和を意味し、潜在的な好機が在ることを示します。オーブは2度。

オーブとは

いわゆる誤差。例えばスクエア(90度)のオーブ8度ってのは82度~98度の状態でその影響が現れ始めます。

それぞれの惑星の性質

調和を意味するって何の調和だよって話になりますよね。
それはどの星がアスペクトを形成したかによって変わります。
だいたい占星学において惑星は次のような意味を持ちます。

太陽
本人の精神と基本的性格


感受性、反応能力

水星
思考力、知覚力、識別力、学習能力、コミュニケーションなど

金星
愛欲、性欲、美的感覚、芸術的才能、親和力、協調性など

火星
勇気、闘士、情熱、活動力、肉体的エネルギーなど

木星
成功、発展、拡大、調和など

土星
制限、束縛、困難、不運など

天王星
飛躍、改革、分裂、独創性、発明の才能、革新思想など

海王星
無双、直感、理想、事前、奉仕、自己犠牲など

冥王星
破壊、再建、絶滅と再生、はじめと終わりなど

こういう星の象徴とアスペクトを組み合わせたものが星占いなのです。
カードをめくったからどうだとかサイコロ降ったからどうだ、というものじゃないのです。

なのでどう解釈するかによって占い結果がすごく変わります。
さらにトランジット法とかプログレス法とか色々な星の見方もあり、
一概に当たらないとか信用ならないとか言い切れないのですよね。


今回参考にしたのはルル・ラブアさんの占星学ていう本ですが、星占いの本にはだいたいこんなことが書いてあります。
興味ある人は勉強してみては。

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