『アグリゲーター』を読んでみた

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前々から読みたいなーと思っていた『アグリゲーター』という本を読んでみました。
以前本屋でチラリと見かけて、なんか気になっていたのですよね。
内容も面白そうだし。


ようやく読み終わって、
一言で感想を言うと、非常に面白かった!!

本の内容としては「アグリゲーター」と呼ばれる人材(本書では人財と言う書き方をする)
について説明した内容。

それぞれ特定分野に強いプロフェッショナルスキルだけでなく、直面する仕事と中長期の状況、周囲の状況を同時に見渡すダイナミックな視点で、周囲を巻き込みながら、自立的に価値創造に邁進していく能力が望まれていく。そして、それができるのが、アグリゲーターなのである。

つまり、視野が広くてかつスキルもあふれ、人間的な信頼にも満ち溢れた人物。
その気になれば独立できるくらいのスキルや人脈を持ち合わせ、
自立して自分の意志で自由に動ける人ですね。


そしてこの本はそういった人物の育成方法について色々と書いてあります。
ただしもちろん、こういった人はすぐに外へ飛び出しかねない。
優秀であるがゆえに、会社に見切りをつけてしまうかもしれない。

だから、こう書いてあります。

アグリゲーター達は自らのテーマに従い、組織の枠を飛び越えて人・モノを動かせるだけの能力を備えた人たちだ。それだけに、不満があれば外に飛び出してしまうこともいとわない。企業は彼らが「この組織にとどまり続けたい」と思うだけの能力も兼ね備えてなければならない。

こんな感じで企業のあるべき姿、企業の向かう先についても書いてあったり。


全体的に読んでいて、すごくワクワク。
これだよこれ。こそが僕の目指している人物像なのです。

僕は僕が一番自由に、かつ全力を出せるような企業と共に活動していきたい。
日々ブログで書き続けているマインド関係とか、フットワークとかを活かせる場所。
そういうビジョンを持った会社との関係が個人としてはまだ築けていないのですよねえ。


もちろんフリーランスという生き方もできると思うけど、
客先常駐とかになったら結局やること今と変わらないし。

そして、自分から旗を振るのは苦手。
誰かが旗を振るのを、こうしたらいいとかアドバイスするほうが得意なのです。
軍師、っていう言い方が一番合っているか。
だからやっぱり会社員でいたいのです。

そして会社員でありつつ、その会社にこだわらない。
週末とかは自由に活動をしたい。
僕は、そんな人物像を目指しています。


それにしてもやっぱり良い本だった。
もう何回か読みなおしてみたいです。
そして経営者の方はぜひともこの本読みましょう。
こういう人財は大切ですよ。

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