【発売】2009年 【ハード】ニンテンドーDS 【発売】任天堂 【シリーズ】ゼルダの伝説シリーズ 【プレイ時のハード】ニンテンドー3DS(初期型) [divider type="thick"] ニンテンドーDSで発売されたゼルダシリーズ。 年始に実家に帰った時に親が貸してくれたのでプレイ。 ゼルダシリーズプレイしたのは初代、リンクの冒険、神々、オカリナ、夢を見る島、木の実くらいだっけな。 以下の様な特徴があります。

オールタッチペン操作

基本タッチペンだけでプレイできます。 剣を振るのも移動するのもアイテム使うのもすべてタッチペン。

ゼルダ姫と一緒に冒険する

ゼルダ姫がつねに付きまとっていて、一部のダンジョンでは操作可能。 タッチペンで線引いてここへ移動しろとか命令出したり、 リンクと交互に動かすような形になります。

フィールドは汽車で移動

敷かれた線路にしたがってダンジョンへ向かったり村へ向かったりします。 村やダンジョン以外歩きまわることはできません。 敵も出ますが、汽車に備え付けられた砲台で狙撃します。 とまあこんな特徴があるのですが、これのせいで僕の評価は大幅ダウン。 タッチペン操作のため、すべての操作が単一でしかできません。 要はボタンが一つしか無いのです。 十字ボタンで移動しながらBボタンで剣を振る、なんてできません。 移動しようとして崖へダイブ、なんて非常に頻繁に起こります。 剣を振りたいのに敵へ体当たり、なんて事も非常に良く起こります。 そんな感じでだいぶストレス溜まります。 んで、ゼルダ姫の性格がいわゆるお転婆。 ドジだし馬鹿だしギャーギャー騒ぐし、落ち着いた感じのお姫様、 なんて性格じゃないです。 好きな人は好きなんだろうけど、僕には面倒くさい女としか思えませんでした。 汽車も電車でGO!のごとく村にはちょうどぴったり停車しないといけないし、 視点が狭くてダメージ受けるし、 暴走汽車とかぶつかったら即ゲームオーバー、 わざわざ遠回りしたりしないといけなくてストレスばかり。 いわゆる旧シリーズのオカリナのような感じの笛があるのですが、 これがDSに息を吹きかけないといけなくて、なかなか反応せず。 って感じで、全般的に面倒くさい要素ばかりでストレスがたまるゲームでした。 フィールドの曲とかはそこそこ良かったかな。 難易度はタッチの誤操作のせいで難易度が高いだけで、 しっかり反応してくれれば簡単です。 妖精もいない、トライフォースもない、マスターソードもない、 アイテムもブーメラン、弓矢、爆弾、ムチ、杖くらいしか無いし、 これゼルダシリーズである必要あったのかなあ??? ミニゲームもいくつかあるけど、 汽車の移動とか面倒臭いのでほとんどプレイしませんでした。 操作性:☆ 音楽:☆☆ キャラクター:☆ ラストの展開:☆☆ プレイ時のストレス:☆☆☆☆☆