神田昌典さんが作り出した春夏秋冬理論というものがある。
人生にも四季があり、それに乗っていくことで豊かにしていこうというような理論だ。
で、その理論によるとこの節分で四季が変わると。
僕は夏3年目となるようですね。
確かに人生に周期があるし、新月に土を耕し、上弦の月で芽が出て満月で花が咲く。
んで下弦の月で収穫するっていう周期は西洋占星術でもあるし。
ある程度は正しくもある。
興味がある方は試してみてはどうでしょ。
サインだけで考えても12星座の10乗通りある西洋占星術と比べるとシンプルですから。
が、プロクラスまで西洋占星術を学んでしまった僕には12年周期だけしか書かれていないこの理論はちょっと不足しているなあという印象。
進行の月や土星の29年周期とか日蝕の周期とか全然考慮されてないですからねえ。
冥王星周期なんて240年単位で考えないといけないわけだ。
そういう数千年にわたって研究されてきた西洋占星術と比べると物足りないのは仕方がない。
まあそれはそれとして。
夏3年目ってのは収穫に向けてエネルギーを落としていく時。
秋に向けての準備をする時。
んで去年、夏2年目ってのはエネルギーが最高の時期。
色々なことに挑戦するエネルギーに満ちあふれていると。
まー間違ってはないかな。
ただエネルギーは落ちること無く、さらにブーストしていくでしょうけどね。
結局のところ自分が信じるかどうかにかかっているかと。
スピリチュアルの世界は共鳴しやすいものに従うのが一番なのです。