どうも成功したいとか、成功者になりたいって言葉を聞くけど、 成功ってなんでしょうね。 なんというか、ある瞬間は成功者でも何年かしたら成功者とはとても言えないようになる人っていますよね。 いつの間にか忘れられて消える。 そういうの考えると、あまり成功したいってのをゴールにしないほうがいいのかなあ、と。 小学校の頃とか中学の頃とか成績が良かったけど、 高校に入ったりした途端に成績が落ちたって話あるじゃないですか。 あれと一緒。 一瞬の栄光に酔いしれ、あっという間に溺れる。 そして成功って何を持って成功なのかいまいち分からない。ゼロか1かのゲームじゃないからなのでしょうけど。 成功の定義って個人が決めるものであって、いくら他人が成功者って言ったところで自分が満足しなきゃ成功とは呼べない。 んで、個人が成功って思えばそれで成功なのでしょうね。 だからあなたも成功者。 僕も成功者。 少なくとも今まで生きてこれた、それだけでも成功でしょ。 とここで思った。 自分が何かに挑戦して成功してきた数を数えたらいくつになるのだろうか、と。 自己効力感とかが低い人はほんの数個しか出てこないだろうけど、自分にすごく自信がある人はものすごく出そうな気がする。自分の長所をあげられる人みたいに。 ちょっとノートにでも書いてみると面白いかもしれませんね。 今軽く書いただけで30超えてしまった。 来年一年間にいくつ挑戦して、いくつ成功するか数えてみましょうか。 100くらいいくかも?