iOSはいわゆる野良アプリは使えないけど、MacOSならあちこちからダウンロードできるアプリを起動可能。
Windowsもwindows8からはwindowsストアというものが出てきて、公式アプリのような立ち位置のソフトが出てきた。
昨今winもmacもアプリ配布は2パターンに分かれている感じですな。
自分のサイトで配布か、それともストアに移管か。
前者はwindowsの場合zipやsetup.exeなどの形、Macならdmgファイルとか。
後者はwindowsストアおよびappleストア。
さて開発者はどちらを選べばよいのだろうか。
前者の場合はすべて自分で管理するから、ストアの規約とかが無くても出せる。
審査のせいであるから出せないアプリも自由に配布可能。
その分バージョンアップとかしてもらえなかったりもするし、アプリを出していることに気づかれないこともあるかと。
んで、ストアの場合。
やっぱり公式マーケットというのもあってユーザーも安心感を持てるのでは。
それにシェアウェア、有料アプリなんかも出しやすい。
windowsはベクターとかのマーケットもあったけど、やっぱりMicrosoftのマーケットで金を出すほうがユーザーも安心するのでは。
てかwindowsは以前は窓の杜とかベクターとかが流行っていたけど、これからはwindowsストアがメインになるのかね。
universalへ移行する人がどれだけいるか分からないけど。
とまあどっちが良いかは人それぞれかと。
ただのフリーウェアとして出すのならどちらでも構わないけど、ソフト販売を考えているのならマーケットのほうが有利ってところでしょうかね。
クラウドアプリは最近強いけど、やっぱりターミナルとかIDEとかはデスクトップアプリで使いますからね。侮れない。
用途を色々と考えて、どう配布するか考えましょ。