家に古いノートが転がっていたりしませんか?
かさばるのだけどもったいないとか、たまに見返すからという理由でスペースを専有していませんか?
そんな時はノートをデジタル化しちゃいましょう。
今回はscansnapというスキャナーで以前デジタル化させた時の手順をご紹介します。
まずはノートを切り離す。
僕の愛用しているSHOT NOTEはミシン目が付いているので簡単に切り離せます。
別にロディアでもモレスキンでもシステム手帳でもなんでもいいけど、
切り離すことができるノートを使うとこういう作業は便利です。
そしてそれをscansnapに放り込む。がっしょんがっしょんと。
相変わらず良い働きをしてくれますこのマシン。
たまーに紙詰まり起こしたり2枚いっぺんにスキャンして惨事になるのですが。。
そうすればpdfファイルになってくれます。
ね、簡単でしょ?
scansnap S1500は1枚あたり3秒程度なので100枚あっても5分で終わります。
scansnap S1300iでも10分かからないでしょ。
そしてscansnapはAdobe Acrobat (Readerじゃないpdf編集ソフト)が付属するのが何気に嬉しい。別々にスキャンしたpdfを結合とか挿入とかが簡単にできる。
普通にAcrobat買うと50000円くらいしなかったっけ。
最近出たやつもなんか素敵なのですが、むしろ小型のS1100があると名刺とかのスキャンにいいかもしれないですね。
出来上がったpdfはdropboxなりevernoteなりにぶち込んでおきましょう。
いつでもスマホから見ることができます。
クラウド万歳。
年末だし、過去を振り返るにはいい時期なのでじっくり過去のノートを見返しつつ、
自分自身を振り返ってみるのもいいかもしれませんよ。