人間っていう生き物は、時としてすぐに自信を無くす生き物である。 ちょっとしたことで不安を抱えたり、自分って駄目だと思ってしまう。 が、実はそんなことなくて、自信を無くす必要なんて無いのです。 どうしても人間ってその世界に閉じこもると感覚が麻痺してくるのですよね。 で、それが当たり前になってくる。 だから自分がそのクラスタの中で大したことないと思っても、自分がそのクラスタの中では下の方だったとしても、そのクラスタの外の人間にとってはすごく見える。 なんかこのブログでも何度か言っているような気もしますが、事実そうなのです。
このブログ、アクセス数は月間15000PV程度。 周りに10万超え100万超えのブロガーがいっぱいいるから、どうしても個人的にはそんなに大したことないと思ってしまう。 が、普通の一般人にとってはやっぱり非常に多く見えるっぽいのです。 昔6000PVぐらいの時でさえ、個人で6000なんてすごいとか言われてたし。 やっぱ感覚が違うのです。
例えば主婦なんかは毎日料理したり家事したりしますよね。 が、やっぱり一人暮らししているとそんなに毎日料理したりできるってのはすごいと思います。本人は義務としてやっていたとしても。 が、人ってのは欲が出てきてしまう存在なのか、その現実に満足できないってことが頻繁にあるのです。 1の力を持つの人は10の力を持つ人をすごいと思ってるのに、周りが全部10だと自分が10あっても100の力を持っている人に比べて自分は駄目だ、とか。
ってわけで自分がすごくない、と思って自信を無くすようなことがあったら、その外の世界の人と交流してみましょう。 きっとあなたもすごいと言われます。 そうすればきっと自信が持てるようになるはずですよ。