なんか、感想がもらえないから創作活動辞めましたという人がいたらしい。 誰も何も言ってくれないから寂しくなってしまったのでしょうか。 確かに誰かが応援してくれたり、誰かが感想くれるとそれを励みに頑張れるのは理解できる。 が、それがないと作品が作れないってのはよろしくないですな。 創作活動ってのはやっぱり孤独なのですよねえ。 閲覧者が考えているよりもはるかに苦労を要する。 誰かとのんびりおしゃべりしていたり、遊び呆けていたりしたら全然完成しない。 その分出来上がった時の感想を求めたいと思うこと自体は悪くないのだけど、それに依存するとちと問題です。 もちろん感想って非常に嬉しいです。 時に嬉し泣きしたくもなります。 が、それはあくまでおまけ。主要素にしてはいけません。
だから絵を描く人も、音楽作る人も、文章書く人もみんな同じ。 たとえ誰もコメントくれなくても、感想が一切なくてもそれでも続けましょ。 それができないと、どっかで心が折れます。 これから始める人は、その覚悟を持ちましょう。 逆に一人でも続けられる人ってのは、モチベーションが自分にある。 自分が楽しいから、自分がやりたいからやる。 そういう人は長続きできるし、いつしか強くなる。 そんな人間を目指すのが一番ですね。 それに誰も感想くれなくても、見てくれる人はいるのですから。 応援してくれる人はどこかにいる。 直接的な声は無くても。 それを信じましょう。
他人の声じゃなくて、自分の声で動いてください。