去年観に行った鬼切姫の第二章がついに出てきました。
いやー待ち望んでいました。前回すごく楽しかったからなあ。
前回からもう一年半近くも経つんですな。
まだアメブロで感想書いていた時代でした。
ネタバレ注意だよー
今回の驚きは主人公神崎亜衣のキャスト交代。北山詩織さんから荒川優愛さんへと変わりました。
主人公役が変わるってけっこう珍しいですな。
でもゴウザン(漢字が出ない・・・)役の笠原竜司さんと侑姫役の清野菜名さんは変わらず。
そしてまつだ壱岱さんの作品なのにASSHメンバーが全くいないと。これも何気に珍しい。
前回は主役クラスじゃないものの中村まいさん鵜飼主水さんクシダ杏沙さん出てたのに。
かなりキャストが一新されましたね。
また渋谷区文化総合センターの伝承ホールと場所も同じで、前回あそこら辺に座って鵜飼主水さんと思い切り目があったんだっけなーと思い返したり、懐かしかったです。
内容は前作とは舞台も別の場所ってのもあって、初めて見る人でも観やすかったんじゃないかなと思います。
前回の佐倉智とか榊武とかのキャラが出ないのはちょっと寂しかったけど、
赤青黃の鬼さんを思い出させるキャラが出てきたり、
前作の主題歌が流れたり、ニヤリとする場面も多かったですね。
でも叢雲学園の生徒のほうが今回の青雲学園の生徒よりも個性強かったかな。
先生も前回の土門先生のほうが好きかなあ。
ここら辺は好みが分かれるかもしれないけれど。
そしてやっぱり分かり合えない人と鬼。
でも前回よりは少しだけ歩み寄れた気もしてちょっとは進展できたかな?
第三章がまた待ち遠しいですね。
ダブルカーテンコールとか、ViViDのライブとか色々と驚かされました。
てか今回はViViDっていうバンドの人が主演やってるから若い女性が多かったのかな?
次回はまた叢雲学園が出てくるといいなー。
楽しみにしていますよ!