先日、モチベーションマネージャーアドバンスドの試験を受けてきました。
なんだか2014HRアワード「プロフェッショナル部門優秀賞」というすごそうな賞を受賞したらしいですね。
Basicはまだ4回、Advancedも今回で2回目とまだまだ歴史も浅いですが、発展していくといいですな。
さて受験場所はベーシックと同じく東京未来大学。
寂しい駅にあるのですが、他にもなんか学生イベントがあったみたいでちょっとだけ賑わってましたね。
さてアドバンスド試験はオール筆記。
もちろん4択問題もあるけど、穴埋め系の問題が大半でした。
すなわちうろ覚えじゃ解けない。
プランドハプンスタンスのクランボルツがど忘れしてしまい思い出すのに苦労したー。
全部で大問30問。
あとは200文字でこの人物のモチベーションを回復させる方法を書きなさいってのが4問。
紙に書くとPCみたいに挿入とかできないので非常に大変。
90分という時間はスムーズに書ければ十分だけど、あまり余裕は無かったです。
まあ試験問題は回収されたけど、もうこれは覚えているかどうかですね。
油断したのがテキストの山本五十六の言葉が試験に登場。
マジっすか、覚えてない。
こんなの出るとは思わなかったなあ。
受験者も東京会場で30人程度、全部合わせて100~200人程度だけど、
資格を取る意味があるかないかは自分で決めましょ。
マイナーな資格だから取っても意味が無いと思うか、それに価値を見出すか。
僕はこの資格が今後重要な意味を持つと信じています。
それにしてもこのテキストの持部さんみたいな暮らし憧れるなあ。
そんな人間になりたいです。