僕はサロンメンバーの女性とお茶したりする機会が多いのですが、
2人きりでお茶しても気がついたら2時間くらいお話してたりするのですよね。
自分では人と話すの基本苦手と思っているのですけど、それでもそれくらい話せて普通だと思います。
ただ自分の普通を普通と思わないほうがいいので、無意識のうちにやっているコツのようなものでも書いてみることにしましょう。
女性に話させる
やっぱり基本的に話すのが好きな女性は非常に多いです。なので男性側は話すより聞くのをメインにしましょう。
男性が話す際は会話を遮らない程度に、さらに女性の話を膨らませるようにすると効果的です。
相槌をうつ
「うんうん」とか「そうだよね」とか話に相槌を常に入れましょう。興味を持っているという印こそが相手に良い印象を与えます。自分に興味ない話でもしっかり聞いてあげましょう。
「すごい」とか「いいね」とか褒めるのも非常に大事です。
Howを入れる
本よく読むだったらどんな本を読むの?とか料理好きとかだったら得意な料理は?とかHowを質問すると会話がより深く長くできるようになります。
子供の頃から好きだったの?とかWhenもそれなりにいいかもしれませんね。
共通のものを見つける
同じ趣味とかあると非常に盛り上がりますよね。お互いに共通のものがたくさんある人ほど会話に苦労しないです。それを探り探りトークしていくのも悪くはないかと。
笑顔が大事
これは男性ですが、オガティさんっていつも笑顔ですね、と言われたことがあります。どうも好意的な人の前だと僕はけっこう笑顔になっているのですかね。
当然ですが一緒にいて楽しい、と思わせたほうが心地よい空間を生み出せます。
テンプレートトークを用意する
だいたいどんな人でも聞く質問というのが自然と出てきます。
「どこらへんに住んでるの?」
「仕事は何してるの?」
「お酒とか強いの?」
「土日とか何してるの?」
こんな感じの質問をたくさん用意しておいて適当なタイミングでどんどん出していけば沈黙とかほとんど無くなります。
飾らない
自分を大きく見せても仕方ないし、小さく見せても仕方ない。
ありのままの等身大の自分が一番です。
それで合わない女性はもうしょうがないので、最初から諦めたほうが楽だったりします。
なんかすごく当たり前の事しか書いていないような気もするし、実際これで会話が弾む女性もいればなかなか会話が続かない女性もいたりして非常に難しいのですけど、誰か一人でも悩める男性の力になればいいですね。