iPadってminiとかAirとかRetinaとか色々名前がついていてわけわからなくなってきた。 SumsungさんのGalaxyシリーズみたいだ。 あれもGalaxyS、GalaxyNote、GalaxyTabとか色々あるし。 GalaxyS3αとかGalaxyS4Activeとかバリエーションモデルもあるし。 ちょっとまとめてみようか。 まず初代iPadが2010年5月に発売。 この頃はまだ知名度も低いし性能も低かったらしいですね。 んで、その一年後2011年4月にiPad2と呼ばれる製品が誕生。 これ僕も持っている。まだ少し重かったし、持ち歩くには不便だったかな。 そしてさらに一年後の2012年3月にiPadが発売。 これiPad3と公式に呼ばれなくて、第三世代iPadとか言われていたのですよね。 だんだんここらへんからわからなくなってくる。 んで、一年も経たずして2012年10月にiPad Retinaモデルってのが出る。 これもiPad4とは呼ばれない。 一年経たずに買い換える人はいないよなあ。 そして一ヶ月後、2012年11月。 iPad miniが登場。 小型化したiPadで、けっこう使いやすいという意見も聞こえたような。 3つのモデルが出た2012年が終わり、2013年に入る。 iPadシリーズはここで終わりをつげ、新たにiPad Airが発売。 iPad5にしなかったせいでもう興味ない人には名称が混乱。 そしてiPad miniも進化してiPad mini2へ。 一年ごとに買い換えるヘビーユーザーはどれだけいるのだろうか。 確かに性能は毎年上がっているのだけれど。 んでもって今年2014年、iPad Air2とiPad mini3が登場と。 ようやく流れは分かったものの、5年間で9種類のタブレットを出すとは。 個人的には作りすぎという気もするのだけれどねえ。 いつしか突然売れなくなりそうで怖い。 Appleバブル崩壊とか。