朝起きたら家入一真さんが深夜に議論をしてた。 もともと大阪の無償デザイナー募集に対するコメントから始まったものですが。 あまりにも興味深くて一気に目が覚めたw これ、でもすごい分かる。 この話どっか別のブログでも見たのですが、その人は確かデザイン系の職についてて労力に対して単価が安すぎる、 イラストレーターを甘く見てるとかそんな事を書いてたのですが。 でも実際のところ、こういった「好きな事をしている」「やりたい事をしている」人にとってはお金なんてあまり重要視してないのですよね。 そういう人が職業としてじゃなくて、ピアプロのような場所で趣味として前面に出てきている結果、本業でやってる人が食っていけなくなるのは必然的。 そしてそういう人のほうが義務感とかに縛られて仕事している人よりもクオリティが高いのは自明。 じゃあどうするか。 それはお金を出す価値のある、それなりの個性が必要。 今まで読んだり勉強したりした結果、個性ってものは組み合わせが合わさったものですからその人にしか持ってないものがある。 自分が占いとか潜在意識とか非科学的な事が好きなプログラマーであるように。 そういうのを前面に置いて行かないとですね。 しかし朝からなんだか真面目になってしまったなぁ。