エンジニアライフでの生き残り方、というコラムがあった。
まあ軽い気持ちで初めてネタがつきて終了、ってのはよくある流れで、これはブログも一緒。
ただ、あそこはアクセスが伸びないから強制終了、なんてことはない。
とりあえず続ければ、それだけで生き残れるのだ。
言ってみれば自ら死を選んでいるのだ。
生き残り方、なんて大げさで本当に必要なのはネタを確保する力である。
とは言っても別に毎日書くような真似をしなければ普通に出てくるでしょ、と思うのだが。
毎日書くのはさすがにコツを掴まないかぎり難しいけど。
とりあえず面白いかどうかは二の次。
反応も二の次。
そういうものは1年2年くらい続けられるな、ってのを確信してからでも遅くは無いかと。
反応を最初に求めてしまうとあっという間に飽きるか心が折れてしまうのです。
そしてその反応を求める時になっても、常に求めるとやっぱり心が折れる。
ムラってものはどうしても出るし。
コンスタントに反応が来るなんてことは早々無いのです。
ただこれは個人の話で、アクセスが無くても反応が無くても誰も困らないから言えるのだけれど、ビジネスとかになると話が違う。
お金をもらって記事を書くのならそれ相応の記事を書かないといけない。
お金を払って記事を書いてもらうのなら、それ相応のアクセスを求めないといけない。
お互い真剣にならなければいけないってところがポイントです。
みんなでやるメディアもお金の譲渡が無くてただのお遊びならともかく、金銭の譲渡がある場合は気をつけましょうね。