以前シャープさんが経営危機とか言ってたじゃないですか。 でも、意外とまだ持ちこたえているのですよね。 まあリストラの分があるから、以前と同じとは言えないのですが。 他にもmixiさん。あそこももう終わったとか色々言われているけど、 まだ色々ゲーム出したりして生き残っていたり。 こちらもSNSとしてはもうだいぶ衰えてしまったのですが。 なんだかんだ言って、そんなに簡単に企業ってつぶれなかったりするのです。 追い詰められたとしても、まだまだ生き残る力があったりするものです。 自分もたまーに仕事とか買った製品とかで、企業を嫌いになったりするのですが。 そんな時、この企業つぶれろと思ってもなかなかつぶれやしない。 落ち目だな、と思ってもしぶとく生き残る。 株価の急落を見て、2ちゃんねるとかでみんな「○○終わったな」とか言ってても 意外に粘って、まれに見事な復活劇を果たす。 そういうものなのですよねえ。 それはきっと人とか音楽も一緒で。 芸能人とか、だいぶ落ちてきたと思っていても、根強いファンがいたり。 このバンドまだ生きていたんだっていうバンドもいたり。 DEENとかまだ解散していなかった気がする。SOPHIAは去年活動休止したみたいだけど。 歴史もそうか。 戦争とかで大敗したりしたとしてもまた再び繁栄したりしますよね。 だから、いつ潰れるかとかいつ消えるかとか、 そういうネガティブなこと考えていないで、 どうやって浮上するかってのを考えたほうが面白かったりするものです。 任天堂さんがPS・SS時代が来た時に終わったと思ったけど、 ゲームボーイ&DSで生き返ったように。 まあ最近はまたWiiU不振が出ているけど。 それか、一度世間から姿を消したけどまた浮上してくるものは無いかなって 考えるのも面白いかもしれませんよね。 リバイバルっていうのですかね。 何にしろ、この企業はもう駄目とかネガティブに見るより、 この企業はどう復活するかとポジティブに見たほうが色々プラスになりそうですね。