Macでwebをやる人って、homebrewとかでos上に環境を作る人とVMwareとかvagrantで仮想環境作る人、どっちが多いんでしょうね。
自分は仮想環境派なのですが。
homebrewでやる場合、ファイルをそのまま編集してそのまま確認できるのがポイント。
xdebugとかもやりやすいです。
一方仮想環境だとファイルをリモートに移さないといけない。
もちろんVagrant使えば同期できるけど。
さらにcomposerもnpmもbowerも直接叩けないと一見めんどい印象です。
が、複製できる、スナップショットが取れる、不要になったらぶっ壊せるってのはそれを補うメリットがあるかと。
システム構成がぜんぜん違うシステムの開発とかは非常に便利です。
システムに影響を与えるかもしれないからインストールできない、なんてものも気軽に試せる。
ってことで自分のMacでbrewを使うことはほぼ無かったり。
それに組み込みシステムをずっとやってきた自分はLinuxでvi使ってソース書く、ということばかりしていたから逆にローカルで開発する、という経験のほうが少ないのです。
ただwindowsのVagrantだとvagrant sshがターミナル的に使いづらかったり、大文字小文字問題が発生したりするのがやっぱり困りどころではあるのですが。
vagrantディレクトリ内じゃファイルシステムの都合上シンボリックリンクが使えないし。
当然ながらディスク容量も食う。
それでも複数の環境を持ちたいのであれば仮想環境を持つことをオススメしますよ。