本日はASSHの舞台、雷ヶ丘に雪が降るを観に行ってきました。 2年前に上演された同名の舞台の再演ですね。 僕が初めてASSHと出会った舞台でもあり、飯田卓也さんとか後々仲良くする役者も出ていたりした 非常に思い入れの深い作品だったり。 前回の感想はこちら。DVD届いて改めて見返した後だけど。 観に行った当初はまだブログ始めてなかったからなあ。 さて感想。 いつもながらネタバレ注意です。 今回はRooterさんとのコラボってこともあり役者はほぼ入れ替え。 配役が同じなのはASSHチームだけか、と思いきやなんと鵜飼主水さんが地神役になっている。 羅刹が登場した時もんどさんじゃなくて、あれーって思いましたよ。 どうしても阿部直生さんと比べてしまうなあw てか、どうやら新羅刹はアソコを鍛えていないのですかねw あの場面好きだったのですが。 しかし鬼神荒魂羅刹、今回はさらに見せ場も増えてましたね。 あそこで死んでいなかったのはうーん、という気もするけど。 前回と見比べてみると、今回はダンスや舞が非常に増えましたねえ。 基本的な性格はみんな一緒だけど、月夜見だけはぜんぜん違ってたのがびっくり。 そして一番やられ方もあっけない。前回もこんなだったっけ? 下園さん好きとしてはちょっぴり残念だったかも。 死んだ人がちょくちょく演出で出てきたりはちょっと気になったかな。 確か雷電さん前回は死んだ後ずっと裏方になってたとか言ってたけど、今回はちょくちょく出てきてたし。 あと、まつだ壱大さんは鬼好きなのですかねえ。また出てくるとは。 死人が鬼になるってのはちょっとファンタジー要素出しすぎ? 個人的には前作の真四天王のほうが良かったかも。 でも相変わらず終盤の展開は感動。 確かいつだか前回雷神は最後に笑ってたとか聞いたけど、今回はどんな表情してたのでしょうか。 やっぱりASSH作品はクオリティ高いですね。 ちょっと前作のDVDまた見たくなってきた。 いつも一人で観に行ってるけど、たまには誰か誘ってみようかな。 演劇の世界は新規参入する人少ないし。 ASSHの舞台ならお勧めできるし。 しかし最近ASSHはコラボが多いですね。 パンダースとかタンバリンとか。 ハリカナも別腹公演とか言ってたし、本公演とかまたやらないのかなー。 今日は時間なさそうなので挨拶できなかったけど、 大阪も頑張ってください! お疲れ様でした!!